2013/11/08

2013年11月8日 読売新聞京都版 「時空の旅 舞鶴イベント」



読売新聞京都版に《時間旅行博物館》が掲載されました。

2013年11月8日 舞鶴市民新聞「時間旅行博物館→再び→」

舞鶴市民新聞に《時間旅行博物館》が掲載されました。

サンセルフホテル井野団地、春の宿泊ゲスト予約受付中



茨城県取手市の井野団地で行われている「サンセルフホテル井野団地」。
2013年4月にグランドオープンして以来、これまでに2組の宿泊ゲストをお迎えし、回を重ねるごとにおもてなしやルームサービスも多様になりながら進化しています。現在、公式ホームページ上で、来年3月〜4月にかけての予約を受け付けています。今回は宿泊ゲストの予定に合わせてオープンする形をとっています。ゲストは応募いただいた方から抽選で決定いたします。ぜひこの機会に「太陽とねむる夜」を体験していただければとおもいます。たくさんの方々のご予約お待ちしております。



「サンセルフホテル井野団地」春の宿泊予約

受付期間: 2013 年 11月29日(金) 必着
宿泊日程: 2014 年 3月15日(土)― 4月20日(日) の週末
宿泊料金: 一泊二日 1名様につき 12,000円(お食事別)
     [ 小学生4,000円、未就学児無料]
定員  : 大人のみ 3名/大人2名+子ども2名まで

予約方法:公式ホームページの予約ボタンより予約フォームをダウンロードし、
FAXまたは郵送にて申し込みいただけます。

www.sunselfhotel.com




photo:Yuji Ito

2013/10/16

新プロジェクト:《時間旅行博物館》舞鶴で始動!

北澤潤八雲事務所の新たなプロジェクトが動き出しています。場所は京都府舞鶴。一般社団法人torindoのみなさんと一緒にすすめています。地域の遺跡を、過去、現在、未来と地域に流れる時間を旅する博物館に変える《時間旅行博物館》。今月末に2日間の実験公開を行います。

 






舞鶴東港近くの丘の上で長い間閉ざされてきた「赤れんが配水池」。
明治時代に旧日本軍が建設し、当時の生活を支える大量の飲料水が流れていたこの場所は、5.6メートルもの壁面が立ち並ぶ壮大な近代遺産としてその時を現代に留めています。「時間旅行博物館」は、50年の時を経て赤れんが配水池を再び開放し世界のどこにもない新しい博物館に変えるアートプロジェクトです。

民具や書物などの過去の記録とともに、この街に住む私たち一人ひとりが考える未来を描いたイラストや絵日記を「赤れんが配水池」の巨大壁面に展示します。さらに、単なる展示物であるはずのこれらの作品をもとに、現在の舞鶴市のまちなかで「時空を越えた街の姿」を創作する企画を展開していきます。例えば若者たちが考えた「30年後の商店」がアーケードの中に開店したり、おばあちゃんたちが食べていた「50年前のおふくろの味」がレストランで蘇ったり、さらには子どもたちが思い描く「100年後の家」が空き地の中に出現したりするかもしれません。

舞鶴の生活史が集まる終着点でありながら、舞鶴の未来を想像し創りあげていく出発点となるこの「時間旅行博物館」は、歴史が重なりあうこの街ならではの全く新しい博物館として、訪れる人を不思議な時間の旅に誘ってくれるでしょう。

今回は赤れんがフェスタin舞鶴2013にあわせて、構想段階である「時間旅行博物館」を2日間限定で実験公開します。



開館時間
2013年10月26日(土)午前10時~午後4時
    10月27日(日)午前10時~午後4時
    
会場
赤れんが配水池(旧北吸浄水場第1配水池)
京都府舞鶴市字北吸509番地

入場無料

主催:一般社団法人torindo、舞鶴市、舞鶴市教育委員会
監修:北澤潤八雲事務所
助成:公益財団法人 福武財団



 

©JUN KITAZAWA OFFICE YAKUMO


2013/10/13

[Essay] 生まれ、遺す場所をつくる。

久しぶりの新プロジェクト、《時間旅行博物館》。

どのように転がっていくかはまだ分からないが、まず10/26,27日に舞鶴赤れんがパークのフェスタに合わせて実験公開することになっている。


この街のあらゆる時の日常を蓄積しながら、時にその日常へ旅する機会を生み出す博物館。

Projects by Project.
生み出すのではなく、生み出される場所をつくる。
生み出された活動も、「博物館」という名の下に蓄積し、それがまた時間を紡ぐ。道しるべになっていく。生み出し、遺す、母体としての《時間旅行博物館》。

さてどうなるか。


(北澤)





2013/10/12

『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』

9月15日に学芸出版社から発売された馬場正尊さん、OpenAさんによる書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』のなかで《サンセルフホテル》が事例として掲載されました。また本の最後には東京都文化発信プロジェクト室の森司さんのインタビューの中で、北澤潤八雲事務所が取り組んできたプロジェクトを「わたしとあなたとわたしたち」という新たな読み解き方を提示しながら丁寧に紹介していただいています。

実践集であり、アイデアブックであり、教科書でもある、
さまざまな「使い方」ができる本『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』。
ぜひご覧下さい。



RePUBLIC


http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1332-0.htm

2013/08/30

9月8日(日) Tokyo Art Research Lab 集中セミナー「運営・記録・評価のサイクルをつくる」ゲスト出演

Tokyo Art Research Lab 集中セミナー「運営・記録・評価のサイクルをつくる」の第一期(2013年9月6日〜8日)最終日8日のセッション「アーティストの活動を社会化するために」に北澤がゲストとして参加します。

※このプログラムは連続講座です。三日間通しでの申込が必要です。

以下、ウェブサイトより抜粋
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【集中セミナー:運営・記録・評価のサイクルをつくる】

2013年9月6日~8日(第1期)、12月13日~15日(第2期)、3日間集中×Ⅱ期/東京文化発信プロジェクトROOM302
アートプロジェクトの運営に欠落しがちなプロジェクトの運営・記録・評価というサイクルに焦点をあてた3日間の集中講座。現場の実践をブラッシュアップするための5つのセッションを行います。

[日程] 2013年9月6日(金)〜8日(日)

[ゲスト] 芦立さやか(HAPSディレクター)、齋藤柳子(レコード・マネジメント コンサルタント、学習院大学大学院人文科学研究科 アーカイブズ学専攻博士後期課程)、帆足亜紀(アートコーディネーター)、北澤潤(現代美術家/北澤潤八雲事務所代表)

[コーディネーター] 森司(東京アートポイント計画 ディレクター)


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【Tokyo Art Research Lab(TARL)とは】

アートプロジェクトを実践する全ての人々に開かれ、共につくりあげるリサーチプログラムです。現場の課題に対応したスキルの提供や開発、人材の育成を行うことから、社会におけるアートプロジェクトの可能性を広げることを目指しています。
TARLは、東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指す東京文化発信プロジェクト事業「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事務局:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]

[お問い合わせ]
〒101-0021東京都千代田区外神田6-11-14
東京文化発信プロジェクトROOM 302内(3331 Arts Chiyoda 3F)
Tel:080-3171-9724 e-mail:info@tarl.jp
Twitter @tarl_office

2013/08/29

2013年8月28日 パブリックアートマガジン

パブリックアートマガジン

『東日本大震災とアートー《マイタウンマーケット》と北澤潤の仕事の作法』

《マイタウンマーケット》を中心としながら、これまでのプロジェクトが共通して取り組むものやその方法論について東京アートポイント計画プログラムオフィサーの佐藤李青さんが執筆してくれています。ぜひご覧下さい。

20130621


2013/07/23

《サンセルフホテル井野団地》予約受付中


 

団地産の太陽で泊まる、一夜限りのホテル
「サンセルフホテル井野団地」秋の宿泊予約ただいま受付中!

 

受付日程2013 年8 月2 日(金) 必着
宿泊日程2013 年 9 月14 日(土)13:00 ― 15 日(日) 10:00
宿泊料金一泊二日 1名様につき 12,000円(お食事別)
     [ 小学生4,000円、未就学児無料]
部屋数 1部屋
定員  大人2 名+子ども2 名(小学生以下)まで
《ご予約方法》
ホームページ左のメニュー「予約」項目から申込用紙(PDF)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入後FAXにてお申し込みください。
2013年4月にグランドオープンとなった《サンセルフホテル》は、お客様の宿泊予約が入った日にだけ現れる不定期出現型ホテルです。

日中、お客様とホテルマンが一緒に特製のソーラーシステムで団地産の電気を蓄電します。日が暮れた頃、貯まった電気を使って団地上空に手作りの「太陽」を浮かべ、残った電力で客室に必要な電気をまかないます。ホテルマン一人ひとりの持ち味を活かしたルームサービスを楽しみながら時間は過ぎ、「太陽」の光が消える頃には「客室」の電力も尽きて、就寝を迎えます。
「サンセルフホテル」は、団地の夜空と空き部屋に自分たちの手で「太陽」と「ホテル」をつくりあげることをとおして日常生活の原点に思いを馳せる機会を生み出すことを目的とした宿泊型アートイベントです。

サンセルフホテル井野団地ウェブサイト「OUTLINE」より
【主催】取手アートプロジェクト実行委員会
【運営】井野団地ホテルマンチーム
【企画】北澤潤八雲事務所
【協力】井野団地自治会、UR都市機構
【技術協力】藤野電力
【デザイン】YUTO HAMA DESIGN
【写真】伊藤友二
※本企画は一般公開をしておりません。
大変申し訳ございませんが、宿泊当日の観覧などは出来ませんのでご了承ください。

2013/06/13

筑波大学「視点構築論」レクチャー

筑波大学芸術系の創造的復興プロジェクトの「視点構築論」で、北澤がレクチャーを行います。


以下ウェブページより抜粋


創造的復興:視点構築論2・第9回目の予告と関連展示のお知らせ

視点構築論2・第9回目は、現代美術家/北澤潤八雲事務所代表の北澤 潤さんにお越し頂きます。北澤さんは、全国各地でコミュニティを創造する活動を行ってきました。震災後には仮設住宅の中に「一日限りの手づくりの町」をつくりあげる『マイタウンマーケット』を企画しました。
『創造するコミュニティ』
会場:筑波大学 6A棟208教室
日時:6月14日(金)16:45〜18:00
※どなたでも参加頂いただけます
また、視点構築論2での講義に先駆け、今までの北澤さんの活動を紹介する展示を行っております。展示では《マイタウンマーケット》《リビングルーム》《放課後の学校クラブ》の3つの活動が紹介されています。
『北澤潤八雲事務所のプロジェクト』
会場: 筑波大学 6A棟エントランスギャラリー
日時: 6/11(火) -6/14(金) 10:00〜17:00

筑波大学創造的復興プロジェクト

団地R不動産でウェブ連載が始まりました

全国に290万戸ある団地の中で魅力的な空間を見つけ出して紹介するウェブサイト「団地R不動産」にて、茨城県取手市で取り組んでいる《サンセルフホテル》をホテルマンとしての主観で描きあげる不定期連載「サンセルフホテル物語」が始まりました。
公開情報は随時お伝えしていきます。



団地R不動産 連載
サンセルフホテル物語 第1話
「ウソのようなホントの話」

http://www.realdanchiestate.jp/?page_id=1728

2013/04/17

2013年4月17日 NHK 首都圏ニュース『太陽光団地ホテル』

《サンセルフホテル井野団地》について特集していただきました。

ニュースワイド茨城でも放送していただきました。

2013/03/28

第七回マイタウンマーケット

ついに7回目の開催となる「マイタウンマーケット」は、
仮設住宅の垣根を越え、町内はもちろん、県外からも人がやってくる新地町発祥の文化行事です。
子どもと大人が一緒になってつくりあげる「手づくりの町」。
ベースとなるのはマーケットのシンボルである色鮮やかな「手製のゴザ」。
「町=マイタウン」と「市場=マーケット」が組み合わさった、これまでにない、ここにしかない特別な一日、マイタウンマーケット。
おいしいカフェ、段ボールのジャングル、楽しい遊園地に駄菓子屋さん。他にもいろいろ!
会場で特製通貨「タウン」に換金して、思いっきり楽しみましょう!
ぜひこの機会に足をお運び下さい。


第7回 マイタウンマーケット
日時:2013年3月30日(土) 午前11時から午後2時まで
場所:福島県相馬郡新地町小川公園応急仮設住宅集会所前
お店:ひみつのジャングル、ハッピーパーク、紙芝居&だがし屋、演芸ホール、カフェ、レストラン、花屋、服屋、OKBの店



サンセルフホテル、初回宿泊日決定!

茨城県取手市井野団地で取り組んでいる新プロジェクト《サンセルフホテル》がついにグランドオープンを迎えます。

4月13日(土),14日(日)に一組の宿泊客を迎え入れ、ホテルマンが用意する特別な一晩を過ごすこととなります。

公式サイトもリニューアルしました。
予約申し込みは3/31正午まで!抽選にて宿泊客が決定します。ぜひお申し込みください。
www.sunselfhotel.com


リビングルーム鷹巣、営業中!

3月1日に《リビングルーム鷹巣》がオープンしました。
北澤潤八雲事務所×アートNPOゼロダテ×たかのす銀座通り商店街で始動したこのプロジェクト。公式ブログで日々の様子がアップされています。

リビングルーム鷹巣ブログ

2013/03/20

3/23→3/24《サンセルフホテルー六本木ショールーム》


六本木アートナイトの一晩に、サンセルフホテルのショールームが開店!


[日時]23日(土)17:55 ~ 24日(日)5:39
[場所]六本木天城ビル4F(六本木6-1-26、1階アマンド)
[参加費]無料





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地域産の太陽光エネルギーで泊まるホテルを街の一角に
出現させるプロジェクト《サンセルフホテル》。
茨城県取手市井野団地でのグランドオープンを前に、
アートナイトに合わせて一夜限りの“ショールーム”が開店。
六本木の超一等地で太陽とふれあうホテルを体験ください。
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福島藝術計画×Art Support Tohoku Tokyo フォーラム

マイタウンマーケットを繋げ、伝える「マイタウンマーケットキャラバン」プログラムで参加している福島藝術計画のフォーラムで北澤がパネリスト参加します。

以下ウェブページより抜粋
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福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyoフォーラムを行います。

各パネラーによる活動報告と会場を交えてのトークセッション。震災以降に福島で展開さ

れたアート活動の報告

と成果、そして課題を検証します。


1部では福島藝術計画×ASTTのプログラムとして定着してきた「週末アートスクール」の

報告を行い、スタッフ

間で共有し、より良い内容とするための提言を集めます。(1部は希望があれば一般参加

も可能です)


2部は一般公開とし、福島藝術計画×ASTTの担当アーティストや独自に福島県内でアート

による復興支援を行

てきたアーティストを迎えてフォーラムを開催。アートプロジェクトがもたらす効果、

心の復興の必要性など
について、今後の展開へのヒントを探ります。



日時:H25年3月20日(水)10:30~12:00(1部)
                   
                13:00~17:00(2部)【一般公開】

場所:福島県立美術館 企画展示室B

パネラー:大友良英、小沢剛、開発好明、北澤潤、日比野克彦、宮島依子

モデレーター:森司


2013/02/28

3/16 放課後の学校クラブ「森のしごと学校」開催!


ぼくらの学校は森のなか!?
放課後の学校クラブがお届けする夢の学校、第四弾!


2013年 3月16日(土)
午前10時30分から午後3時まで
入場無料

場所:元吉田児童公園
水戸駅北口より関東鉄道バス「運転 免許試験場」行き、または「吉沢車 庫」行き乗車。「吉田神社前」バス 停下車、徒歩 2 分。


雨天の場合は翌日17日(日)に延期
開催の有無は当日朝ブログにてお知らせします。

お問い合わせ 090-2078-2526(山口)





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《放課後の学校クラブ》は、「もうひとつの学校をつくる」という正解のないテーマを掲げることで子どもたち一人ひとりの創造性を引き出しながら、大人が一緒になって身近な学校や地域を表現の場として活用することを目的とした活動です。大人が考えた結果と成果ありきの放課後活動ではなく、子どもたちの主体性を軸に地域を彼らの「表現」の舞台に変え、子ども/学校/地域の新しい関係を結び、放課後の可能性を開拓していく活動となることを目指しています。現在、放課後の学校クラブ実行委員会と水戸市教育委員会との恊働事業として、水戸発祥とも言える本活動のモデル化を図っております。

来る3/16(土)には、下市地区吉田神社近くの元吉田児童公園の中で、
森を舞台にした「おしごと」に関する授業を楽しむ「森のしごと学校」をひらきます。
6つの多彩な授業をメインとしながら、気になる授業と契約を結ぶ「めんせつ」や、授業での体験によって支払われるこの一日だけの特別通貨「ピョン」、さらにはその「ピョン」を使って遊ぶお店を「部活動」とするなど。
浜田小学校有志の子どもたちを中心とした部員が自由に考え、構想を練ったプログラムは、縦横無尽に我々大人の「仕事観」と「学校観」を遊び崩していくことでしょう。

この機会に足をお運びいただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。


北澤潤

2013/02/20

2013年2月23日(土) クリエイティヴ・ダンチ・サミット に北澤が参加します

今週末2月23日(土)に、現在「サンセルフホテル」プロジェクトを行っている茨城県取手市で取手アートプロジェクト実施本部主催の《クリエイティヴ・ダンチ・サミット!》が開催されます。
14時からのサミットテーブル内 ケーススタディの時間に埼玉県北本市で取り組んでいる「リビングルーム北本団地」プロジェクトを紹介させていただきます。

サミットテーブルには関東近郊の団地で多様な活動を展開している方々が集結します。
ぜひ足をお運びください!

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クリエイティヴ・ダンチ・サミット!
面白く生きるなら、団地でしょ。

2013年2月23日(土)14:00-18:00 入場料500円(資料代)
会場:とりでアートギャラリーきらり(取手駅西口ペデストリアンデッキより徒歩1分)
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/9,5165,49,431,html

2010年度より続く取手アートプロジェクトのコアプログラム〈アートのある団地〉。地元の住民、関係企業とのパートナーシップを育みながら、地域が団地から変わっていく試みが進みつつあります。

今回は、団地が再びさまざまな世代の「暮らす場所」として選ばれるために、遊び心と確実な目標を持ってこれからの団地での暮らし方を提案する仕掛人・奮闘人たちが、取手に結集!団地や郊外で活動する際に直面するさまざまな課題、資金や人材に関するイシュー、マネジメントのあり方・・・現場で活動しているからこそ語れるリアルな現実に基づいて、新しい団地のあり方を探るための方法と理論についてディスカッションします。高度経済成長期の住宅需要を支えた団地の、これからの可能性を「クリエイティヴ・ダンチ・サミット!」で、一緒に考えてみませんか?


詳しい内容は取手アートプロジェクトHPにてご覧いただけます

2013/01/30

としまアートステーション構想でのトークに北澤がゲスト参加します。


としまアートステーション構想での岸井大輔さんによるプロジェクト「TAble」で行われるトークイベントに参加します。

以下Webサイトより抜粋(http://www.toshima-as.jp/projects/2012/table.html)



【トーク】 『場を開く』

アサダワタル(日常編集家)
北澤潤(現代美術家/北澤潤八雲事務所代表)

日時 :    2月4日(月)19:30-21:00
会場 : Jessica(住所・アクセスは申込者にのみお知らせします)*要申込
diVISIONリサーチメンバーが豊島区に引越し、イベントのできるシェアスペースを開きます。「住み開き」という概念を発明したアサダさんと、コミュニティスペシフィックな作品を展開している北澤さんをお招きし、オープンな場をはじめることをテーマにトークを行います。
参加費 1,000円(1ドリンク・お菓子付き) *定員10名